教室について

♬2021年5月1日に開所いたしました♬

広くて明るい教室です！また、児童発達支援、放課後等デイサービスを併用した、多機能型の施設です。

生徒様一人ひとりの特性をしっかりと把握し、成長や学びにつながる遊びを通じて、主体性や自己肯定感、達成感や満足感が得られるよう、豊かな生活環境の実現に向けた療育に励んでいます！

きっずあいらんどの療育内容とは

　きっずあいらんどでは、宿題やお勉強、課外活動も勿論行いますが主に運動療育を通して体幹を鍛えるとともに、「友人の輪」をひろげて様々な能力を身につけ、社会に出ても、何人に対してもコミュケーションスキルやチームワームが取れる人材に育成できるようにしていきます。
　また、運動療育を行うことにより、日常生活を送るうえでの筋力、柔軟性、バランス感覚を身につけることができます。脳の活性化を促す効果が期待出来ます。
　また、積極的で前向きな気持ちを維持することで、必然的にコミュケーションスキルの向上に結びつきます。

多機能型施設

　児童発達支援と放課後等デイサービスの事業を一体に行う事業です。

　児童発達支援（2歳位～小学生入学前）と放課後等ディサービス（小学生入学～18歳）を一体とした事業です。

　このような施設を「多機能型施設」と言います。

　多機能型施設の長所は、お子様が幼児から青年・少女になるまで一貫して療育が出来るところです。

　お子様を通わせる家族の方は、先生と信用・信頼の構築が出来て安心を得ることができ、家族の方と先生とお子様の成長を観察して療育方針を決定して、世の中に出て何人に対してもコミュケーションが図れるようにすること目指します。

児童発達支援

　障害のある未就学のこどもたちのための支援の教室です。療育や生活の自立の支援を行っています。

　障害の早期にその困りごとに気づき、その困難を乗り越えて行くために遊びや学習を支援して行きます。

支援のこだわり

プログラム内容

◎学校の宿題、個別プログラム
※指導員が付き、個人のペースで進められるよう関わり、サポート致します。個別支援計画に基づき、遊びや宿題、活動内容を設定し、基礎レベルを上げていけるように適切な支援を致します。

◎遊びを通した運動プログラム
※「できたっ！」という達成感を感じるための基本の力を身につけます。集団の中での約束事や他者と関わることの大切さ、楽しさを学びます。必ず職員が付き添い、安心・安全を確保して行います。
→買い物支援、公園、外出イベント等の課外活動に関しては、ご家族様の要望等も含めて対応しています。
ぜひ一度、見学にいらしてみてください。

運動プログラムは、「36の動作」を基本に、生徒様の興味・関心を引きながら、バリエーションを豊富にした運動サーキットに挑戦してもらい、今できることを伸ばし、「またやりたい」と、より楽しく活動ができるように楽しみながらからだを動かしていきます。生徒様が自主的にからだを動かせるように、「できた！」の達成感は大きな自信につながり、お友達との関わりも増えていきます。「ねえせんせい見て。見て。できたよ(^^♪」と喜び勇んで、嬉しそうに話しかけてくれる生徒様の笑顔がとっても印象的です。

支援プログラム

応用行動分析(ABA) 、TEACCH 感覚統合療法、音楽療法、運動療法、ソーシャルスキルトレーニング(SST) 、学習支援

、集団療育、預かり支援

スタッフの専門性・育成環境

放課後等デイサービス

　障害のある6歳から18歳までのこどもたちが放課後や長期休暇に利用出来る教室です。
　生活能力の向上ために必要な、学習、運動や訓練、社会とのコミュケーションをの促進を行うこと目的にしています。

きっずあいらんど川崎渡田教室は、児童発達支援管理責任者をはじめ、他、教員免許を保有（体育、社会、特別支援）した、保育士、児童指導員で構成されています。
様々な専門分野を持つ指導員が、ご家族様の希望にお応えしながら、生徒様一人ひとりに合った療育プログラムを立案し、支援を提供しています。
感染症対策、OJT研修、児童発達支援・放課後等デイサービスガイドラインに基づいた児童福祉法の勉強会などの、職場内研修の他に、横浜市が開催する障害福祉に関する研修の参加など、外部研修も積極的に参加し、個人のスキルアップに努めています。